4カ月の赤ちゃんと父親が会話する
4月 20, 2020 by apost team
大人たちはよく、赤ちゃんは成長するまで会話に参加する必要がないと誤って理解しています。
お母さんやお父さんは、赤ちゃんは言葉が理解できないので、一言で何かをしなさいという言葉だけ話す傾向があります。
父親が小さな赤ちゃんに話しかけるこの新しい動画は、ほんの幼い赤ちゃんでも話しかけることで恩恵を受けていることを示している証拠です。
生後4カ月の息子を抱きしめた時にお父さんは、幼い赤ちゃんと話始める時が来たと決めたようです。 ありがたいことにお母さんは、この愛らしい瞬間を世界中の人々が楽しめるように動画で撮影しています。
赤ちゃんの名前はナッシュで、動画をみるとわかるように、間違いなくおしゃべり好きな子のようです。 父親が彼を抱き上げて話しかけ始めると、小さなナッシュはすぐに会話に応え始めます。 ナッシュはうれしそうな笑みを浮かべて父をじっと見つめ、今にも話し始めるような雰囲気です。
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一瞬ナッシュは母親を見つめ何かをささやいているようですが、彼女はナッシュに「パパに話しなさい」と、赤ちゃんを父親の方に向けます。 父親の顔をじっと見つめ、ナッシュは話したいことを伝えることができるか心配しているように見えます。
赤ちゃんが話している間、お父さんは喜んで応答します。 彼は優しい声でナッシュに続けるよう促します。父親は赤ちゃんの伝えようとしていることを全て理解できなくても、話していることが重要であることを赤ちゃんに伝えているのです。
ナッシュが腕を上げてユニークな姿勢をとる様子は、まるで弓矢を射ようとしているように見えます。 お父さんはこの姿を見て、何の動物を狩ろうとしているのか尋ね、赤ちゃんにもう一度話すように促します。
小児科医は、赤ちゃんが声をだしたり片言で話す行動は、言語を使おうとする初めての試みであり、親の反応は赤ちゃんに続けるようにと促し、話すことを学ぶよう促していると説明します。
小さなナッシュの愛らしい動画を見ると、赤ちゃんが父親と分かち合う大切な時間を感じることができます。 あなたは親がいつから赤ちゃんと話始めるといいと思いますか? 下のコメント欄でご意見をお聞かせください。そして、お友達にもこのかわいいビデオをシェアしていただけたら嬉しいです。