母が娘の生命維持装置を外す決意 ー その1時間後、カメラに写った光景に一同騒然
3月 06, 2019
チェルシー・バントンは、この世に命を授かって以来、重い病気、感染病と戦ってきた。予定より5週間も早くこの世に誕生し、余命36時間と推測されたのだ。
チェルシーの小さな体は集中治療を要したものの、その後家族とともに無事に帰路に就いた。
しかし、彼女の闘病生活はまだ始まったばかり。2歳の誕生日を迎える直前、彼女は肺炎、脳水腫、液体貯留、ウイルス感染など、死線をさまよう状況に入院を強いられた。
14歳を迎えたチェルシーに、またも体調悪化の危機が押し迫った。チェルシーの母であるコリーンは、状況は極めて悪いと察していた。通院が続く日々に、肺炎、肺の虚悦 、腎機能障害、ブドウ球菌感染症など、さらなる問題が彼女を苦しめる。
チェルシーは生命維持装置につながれたが、依然として厳しい状況は続いた。
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生命維持装置を利用し始めてから7週間後、彼女自身での生命維持が可能か、少しの間様子を見る決断が下った。しかし、安定状態も長くは保てず、時を置かずして体調は悪化し始める。
母コリーンは、チェルシーが病気と戦いながらでも、14年間命をつないでくれていることに幸せを感じている。同時に、絶え間なく続くこの苦しみと戦う彼女の姿には、もう耐えられない心境だった。そして、ついに母コリーンは、彼女の生命維持装置を外す決意をした。家族が病室でチェルシーを見守る中、別れを告げるカウントダウンが始まる。
生命維持装置が外されてから一時間後、小児集中治療室の監視カメラに、不思議な映像が写った。チェルシーが7週間過ごした病室へとつながるドア付近で、不思議な白い影が浮遊しているのが確認されたのだ。
不審に思った一同は、カメラに写った白い影の正体を確認するため、真っ先に現場へと向かった。
ナースはカメラで確認した映像をコリーンにも見せた。コリーンも携帯電話で撮影しようとするも、彼女の写真には何も写らなかった。チェルシーを窮地から救い出すために現れた、守護霊以外の説明がつかない。
家族は何かのメッセージを受け取ったような気がした。そう、チェルシーはきっと助かると。そのメッセージを信じた家族も、我が目を疑ったに違いない。その守護霊がカメラに姿を表した数日後、彼女は奇跡的回復を遂げたのだ。言葉では説明できない現象に、多くが一驚を喫した。ぜひその様子を動画でご覧ください。
あなたの見解は?
この驚くべき現象を、あなたはどうお考えですか?果たして、この白い影は守護霊なのか。あなたは守護霊の存在を信じますか?是非この記事をご家族、ご友人にもシェアしてください。チェルシーの驚くべきストーリーに、感銘を受けるのではないでしょうか。